藤井聡太|祖父母との関係性は?幼少期のエピソードから素顔を読み解く

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藤井聡太さんが将棋を始めたのは、当時隣の家に住んでいた祖母の清水育子さんが公文式の「スタディ将棋」を買い与えたことがきっかけでした。

初めは藤井聡太さんと祖母の清水育子さんが将棋で対戦していましたが、祖母の手に負えなくなってしまい、対戦相手は祖父の清水訓一さんに変わったそうです。

将棋を始めたのは5歳からだが、隣家に住む祖母が一緒に遊ぶために勧めた公文式の「スタディ将棋」がスタートだった。

「この将棋セットは、どこに動かせるのか分かるように駒に矢印がついているんです。でも、私じゃ勝てなくて、対局相手はお爺ちゃんになりました。それも、あっと言う間に相手にならなくなった」

デイリー新潮
どりこ32歳
どりこ32歳

このエピソードからも、藤井聡太さんと祖父母のお二人が仲良しだったことがわかるわね!

強さの秘密も、もしかしてそこにあったりして!

今回は「藤井聡太|祖父母との関係性は?幼少期のエピソードから素顔を読み解く」と題し、本文中では藤井聡太さんの祖父母との関係性がわかる幼少期のエピソードを紹介します!

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藤井聡太|祖父母との関係性は?幼少期のエピソードから素顔を読み解く

藤井聡太さんが5歳の頃に「スタディ将棋」を買い与えたという祖母の清水育子さん。

孫と一緒に遊びたいという気持ちでプレゼントしたものが、まさか後に将棋界に旋風を巻き起こす藤井聡太さんを作り出すきっかけになるとは思ってもいなかったことでしょう。

小学生の頃、聡太が歩いていてドブに落ちたことがあるんです。理由を聞いたら“将棋のことを考えていたから”と言う。そんなことが2、3回ありました

デイリー新潮

これも祖母の清水育子さんの言葉ですが、どぶに落ちてしまった理由を聞き出しているところからも、小学生になった藤井聡太さんと良好な関係性を築けていることがわかります。

また、清水育子さんは現在の藤井聡太さんについてこのように述べています。

好きなことを好きなだけやらせる環境は整っていました。聡太は本当に好きなことをやってきただけなんですよ

週刊女性

幼い頃から将棋が好きで仕方がなかった藤井聡太さん。

祖母の清水育子さんを初め、周りの家族が藤井聡太さんに好きなことを好きなだけやらせる環境を整えてあげることができたことが、才能を発揮することになった理由なのかもしれませんね。

どりこ32歳
どりこ32歳

藤井聡太さんを支える骨組みが整っていたのね!

また、藤井聡太さんは大のおじいちゃんっ子だったそう。

藤井聡太さんに将棋の基本を教えてくれたのは、祖父の清水訓一さん。

清水訓一さんも藤井聡太さんが将棋にのめりこんでいく姿を見て、嬉しそうに笑っていたそうです。

そして、藤井聡太さんが関西奨励会に入った後は、東京で単身赴任をする父親の藤井正史さんの代わりに付き添っていたそうです。

聡太が将棋に夢中になるのが、嬉しかったんでしょうね。(母親の)裕子と交代で、週に一回、愛知県瀬戸市から、大阪へ。聡太が将棋を指している間、ずっと会館で待っとったそうです

エンタメウイーク

祖父の清水訓一さんのこのエピソードからも、藤井聡太さんがご家族の深い愛情の元で育てられたことがよくわかります。

藤井聡太さんが公式戦にデビューする前に、祖父の清水訓一さんは肝臓がんでお亡くなりになってしまったそう。

特におじいちゃんっ子の藤井聡太さんにとっては、辛い別れだったようですね。

すぐ退院して、好きな酒を飲んどったけど、肝臓ガンだった。聡太は、見舞いのたびに涙ぐんでいたみたい

エンタメウイーク
どりこ32歳
どりこ32歳

辛い経験だったよね…。

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藤井聡太|祖母の目から見た天才エピソード

藤井聡太さんの将棋を始めたきっかけを作ったのは、祖母の清水育子さん。

清水育子さんから見た、藤井聡太さんの天才エピソードはそれだけではありません。

1歳から電車に夢中になりました。見たいというから線路沿いの道に連れて行くと、帰ろうと言っても駄々をこねて動こうとしない。また、時刻表もよく読んでいましたね。そして、幼稚園に入るころには、いろいろな本を読むようになっていました

週刊女性
どりこ32歳
どりこ32歳

時刻表を読むって…!

本当に電車が好きじゃないとできないわ…。

藤井聡太さんと言うと、将棋にしか興味がなかったのかと思いがちですが、小さい頃から電車と本に興味津々だったようです。

また、本を読むだけではなく、知識として自分の身につけていたことがわかるエピソードもあります。

あるときには主人が体調を崩してとりあえず病院に行こうと話していたら、“とりあえず病院に行くのはいけません!”と怒りだしました。主人が買った本の“とりあえず病院へ行くというのは、医者の格好のお客様です”という一節を覚えていたからなんです(笑)

週刊女性
どりこ32歳
どりこ32歳

おじいちゃんに怒る小さな藤井聡太さんを想像すると、何だかおもしろいわね!

孫と子の微笑ましいエピソードではありますが、藤井聡太さんが小学生のうちから優れた読解力と記憶力を持ち合わせていたことがわかります。

藤井聡太さんは漢字もすぐ覚えることができたそうなので、本の内容もすぐに頭に入れることができたのかもしれませんね!

記憶力が抜群で、漢字を覚えるのも早く、ピアノを習うとすぐに弾き方をマスター

記憶力に加えて集中力も高く、幼稚園のときにはすでに五目並べや神経衰弱でも大人を負かしてしまったという。

週刊女性
どりこ32歳
どりこ32歳

ひゃー!!

ここまでくると、本当の天才って感じがするわね…!

また、祖母の清水育子さんはお花を育てるのが趣味だったそうです。

藤井聡太さんのご両親もジャズやバイオリンなどの音楽を楽しんでいたそうなので、想像するに藤井家ではゆったりとした素敵な時間が流れていたんでしょうね!

どりこ32歳
どりこ32歳

本当に素敵なご家族だわ~!

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まとめ

藤井聡太さんの祖父母は
  • おじいさんは清水訓一さん、おばあさんは清水育子さん
  • 将棋を始めたきっかけを作ったのは祖母の清水育子さん
  • 藤井聡太さんはおじいちゃんっ子
  • 藤井家は家族の趣味がそれぞれ素敵

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