まずは、株式会社NTTドコモのCEOである吉澤和弘さんのプロフィールから見ていきましょう。
趣味はジョギングなんだ!
結構スポーツマンなのね!
この記事では、吉澤和弘さんのプロフィールと学歴、学生時代からの友人について紹介しています。
吉澤和弘の生い立ちとプロフィール!出身高校の偏差値も!
吉澤和弘さんは、生まれてから高校を卒業するまでは地元群馬県で生活していました。
高校は地元の名門校群馬県立前橋高等学校。
群馬県立前橋高等学校について調べてみたところ、公立高校では珍しく男子校でした。
県立前橋高校は、群馬県前橋市にある公立進学高校です。明治10年創立の伝統校であり、卒業生は3万名を超えます。通称は、「前高(マエタカ)」。学科は全日制の普通科のみで、公立高校でありながら男子校です。進学実績は群馬県で1、2を争うレベルであり、東大、京大をはじめとする旧帝大や、国公立大医学部への進学が多いです。
みんなの高校情報
ちなみに、ほぼ日手帳でおなじみの糸井重里さんも、前橋高校出身でした。
前橋高校の偏差値は72で、全国でも77位。
かなり勉強に力を入れている学校のようですね。
吉澤和弘さんは、そんな進学校に通いながらも部活にも精を出していたそうです。
所属していた部活はサッカー部!
今の日焼けした顔を見ても、スポーツマンなのは納得がいきます…!
まさに文武両道ね!
吉澤和弘は親友も有名人!噂の前高トリオの名前は?
吉澤和弘さんが高校三年生の時に、IHI取締役の大谷宏之さんと、ベガシステム社長の多賀谷哲也さんと出会いました。
現在も前高トリオとして、三人で仲良く食事会をしたりして時間を共に過ごしているそうです。
吉澤和弘さんは旧友である大谷宏之さんについてこのように述べていました。
大谷君は秀才でスポーツ万能。サッカー一筋だった私は脚力に自信があったが、校内マラソンでは一度も勝てなかった。IHIでは資源やエネルギー関係に携わる。東日本大震災の際に相馬工場の復旧で苦労したエピソードなど、通信インフラを担う身として共感するところが多い。
日経新聞
サッカー一筋で体力にも自信があった吉澤和弘さんですが、校内マラソンでは大谷宏之さんに一度も勝つことができなかったそうです。
文武両道な前橋高校の層の厚さには驚かされます…!
また、同じく同級生の多賀谷哲也さんについては、このように述べていました。
多賀谷君とは、営業先の顧客から紹介されて偶然再会した。青いスポーツカーを愛するなど若い感性を忘れない男だ。アイデアマンでもあり、一昨年参入した介護事業ではスマートフォンを使った介護者の負担を軽減する方策を練っているそうだ。
日経新聞
吉澤和弘さんと多賀谷哲也さんは学生時代に交流があった後、社会人になって付き合いが復活したようですね。
この3人は1年に3回ほど集まって、話をすることがあるみたい!
還暦を過ぎても仲良しな三人組ってちょっと素敵かも?
吉澤和弘は岩手大学出身!工学部の偏差値は?
吉澤和弘さんは群馬県の前橋高校を卒業した後、岩手県にある岩手大学の工学部に入学しています。
調べてみたところ吉澤和弘さんが所属していた工学部情報工学科の偏差値については掲載されていませんでした。
当時と仕組みが変わっているようですね。
公開されている情報を元に調べてみたところ、岩手大学の偏差値は42.5 – 60.0。
吉澤和弘さんが卒業した工学部情報工学科は、今の理工学部に当たると考えられるので偏差値は42.5 – 47.5だと推測できます(情報参照元:みんなの大学)
岩手大学といえば、リオデジャネイロオリンピックの競歩で活躍した高橋英輝さんも卒業生でした。
そして、吉澤和弘さんは岩手大学の工学部で学んだ経験を活かし、1979年に日本電信電話公社(今のNTT)に入社しています。
今ではCEOだもんね!
まとめ
- 吉澤和弘は群馬県立前橋高校と岩手大学の卒業生
- IHI取締役の大谷宏之さんと、ベガシステム社長の多賀谷哲也と仲良し
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