SNSがきっかけとなり大ブレイクした瑛人さんが歌う『香水』という曲。
人気とは裏腹に「ダサい」「聞きたくない」と感じている人もいるようです…!
何だか最近流行ってるみたいね!
今回は「香水(曲)がダサい理由はドルガバのサビ?中毒性に苦しむ人続出!」と題し、瑛人さんの香水(曲)がダサい理由はドルガバのサビなのか調査しました!
香水(曲)がダサい理由はドルガバのサビ?中毒性に苦しむ人続出!
こちらが瑛人さんの『香水』の動画です。
ドルガバの香水ですって!?
私でも使ったことないのに…!
楽曲のサビの部分に出てくる「君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ」という歌詞をダサいと感じる人が多くいるようですね…!
全てが!ちょっと切ないですね…。
確かに「ガッバーナ」のところが特に耳に残ります…。
メロディと歌詞のバランスも気になるところですね。
なぜか口ずさんでしまう中毒性がありますよね!
確かに言われてみると、『香水』のサビの部分は若干字余りというか独特のテンポだなと感じますね。
しかし、今回この記事を書くにあたって『香水』という曲について調べてみたところ、どうやらこの独特なダサさが中毒性の秘密のようだということがわかりました。
そのうえで強力なフックになったのは「別に君を求めてないけど 横にいられると思い出す 君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ」というサビのフレーズだろう。特に「♪ド~ルチェ・ア~ンド・ガッバーナーの~」という箇所のカタカナ英語的な譜割りが不思議な中毒性を持っている。
Yahoo!ニュース
なるほど。
『香水』のサビ「ド~ルチェ・ア~ンド・ガッバーナーの」がカタカナ英語に感じるため、ダサいと感じてしまうのかもしれません…!
そして、そのダサい感覚が不思議と中毒性になり、口ずさみたくないのに口ずさんでしまうという現象を起こしてしまうのでしょうね!
耳に残るとついつい無意識に口ずさんじゃうものね!
ド~ルチェア~ンド♪
香水(曲)に出てくるドルチェ&ガッバーナが実は元カノの香りではないって本当?
瑛人さんの『香水』は、別れた恋人を香水の香りで思い出すというような感傷的なイメージの歌詞ですよね。
私も、瑛人さんの元カノとの実体験をモチーフにした曲だと思っていたんですが、実はドルガバの香水をつけていたのはバイト先のオーナー(男性)だったそうです。
瑛人さんが友達と音楽セッションをしていた時に、バイト先のオーナーが普段使っているドルガバの香水を試しにつけてみたことで閃いた歌詞だったんですね。
なんでサビが〈ドルチェ&ガッバーナ〉になったかというと、僕が働いているハンバーガー屋のオーナーがドルガバの香水をつけているんですね。なんとなく「オーナーの香水つけちゃえ」ってつけたんですよ。「うわ、初めてドルガバつけた!」と思って、セッションしていたときに、落ち込んでいる気持ちとかを全部バーッと吐きだして。そうしたら、匂いについて歌う部分で、〈ドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ〉という歌詞が自然と出てきたんですよね。
Real Sound
な~んだ!
ドルガバの香水とか言い出すから、ちょっと嫉妬したわよ!
ちなみに、瑛人さんがドルガバの香水を試しづけした時は失恋して3ヶ月目だったそう。
この詞を作ったのは、恋人と別れて3カ月くらい経ったときだったんですね。落ち込むというか、落ちぶれているというか、ダメダメになっている時期で。そういう時の想いが全部入っているんです。
Real Sound
瑛人さん自身の過去の体験と、バイト先のオーナーが使っていたドルガバの香水がリンクして『香水』という曲が生まれたんですね!
ドルガバの香水の主が実は男の人だったって知ってから『香水』を聞くと、また違った印象を受けるわねw
香水(曲)に対するネット上の反応が賛否両論!
瑛人さんの『香水』が作られた背景がわかったところで、この曲に対するネット上の反応を見ていきたいと思います!
私が中学生の頃は、ドルガバの香水と聞いただけでもソワソワしていました…!
嫌いと感じている人もいるみたいですね。
中毒性ありますよね…!
コード進行も弾きやすいので、真似しやすいところもいいですよね!
音楽と声だけは好みという人もいるみたいです!
恋に溺れた身勝手な男女にいら立ちを感じている人もいました。
別れた後は上から目線!確かに…笑
歌詞に共感している人もいます!
好きな人の声で聞くと、また違った味わいがあるでしょうね!
久しぶりに好きな曲と感じている人もいますね!
【まとめ】香水(曲)がダサい理由はドルガバのサビ?中毒性に苦しむ人続出!
- 香水の歌詞はダサいけど耳に残る
- ドルガバの香水を使っていたのは男性店長
- 賛否両論あるが注目されているのは間違いない
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